あらすじ
美少女メイドロボ「OM(オーダーメイド)」が、一家に一台普及する時代。
平凡な小学生、平凡人(たいらボンド)は念願の美少女メイドロボに心躍らせていた。
しかし、家に来たのは想定外に規格外なOMで・・・!?
僕とロボコの愉快な誤奉仕メイド物語。
出典:「僕とロボコ」コミックス1巻より
『僕とロボコ』とは
週刊少年ジャンプ2020年31号から連載しているメイドギャグ漫画。
作者は宮崎周平、単行本は既刊11巻。
宮崎周平先生にとって、初の週刊少年ジャンプ連載作品となった。
2022年12月には5分枠でのアニメ化。
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こんなストーリー
オーダーメイドロボ
西暦20xx年。
AI搭載超高性能メイド型ロボット「オーダーメイド」が発売され、その可愛いらしい見た目もあって、全世界中でヒットしていた。
オーダーメイドは超高性能、料理や掃除といった家事はもちろんのこと、自分たちの身の回りの世話まで忠実に命令をこなしてくれるのだ。
その便利さから、今や、一家に一台オーダーメイドが普及していたのである。
出典:「僕とロボコ」コミックス1巻より
小学5年生・平 凡人
そんな超高性能メイド型ロボ「オーダーメイド」を欲しがる少年がいた。
少年の名は、平 凡人(たいら ぼんた)。
友達に「オーダーメイド」を自慢され、羨ましがる日々を送る凡人。
「僕んチにもロボがいれば・・・」
しかし、凡人の家は”貧乏”であったため、「オーダーメイド」を到底買うことができなかったのだった・・・!
出典:「僕とロボコ」コミックス1巻より
オーダーメイド?・ロボコ
しかし、ある日、なんとか母親を説得し、ついに「オーダーメイド」を買ってもらえることに。
ただし、条件は「一番安いの」
それでも凡人は大喜びし、「オーダーメイド」が届くことを心待ちにしていた。
そして、ついに凡人のもとに「オーダーメイド」が届いたのだが・・・
出典:「僕とロボコ」コミックス1巻より
届いたロボコは、まったく想像と違うものであった(特にデザイン)。
デザインはあれでも、機能は問題ないに違いない!
そう思った凡人であったが、ロボコは、料理や家事もまったくできないダメダメロボットで・・・。
出典:「僕とロボコ」コミックス1巻より
そんなロボコに凡人は、次第に愛想を尽かし・・・・。
果たして、ロボコは凡人の最高(最強?)のオーダーメイドになれるのか!?
凡人とロボコの愉快な誤奉仕メイド物語が始まった!
最後に・・・
以上、『僕とロボコ』のジャンプ漫画神拳であった。
主人公の家に居候して、騒動を巻き起こす・・・といったギャグ漫画では昔からよくある設定の今作。
わかりやすくいうと、設定は「ドラえもん」といったところだろう。
最初こそ、凡人と同様に、ロボコのデザインに拒否反応をすることもあるだろうが、読み続けていくとロボコが可愛く思えてくるから不思議だ。
内容的には、最近の風潮というか流れからなのか、不快感を与えてくるキャラクターがおらず、人の失敗や容姿を攻めて笑いにする・・といったギャグ展開が一切ないのも特徴的。
設定こそ昔からあるものだが、内容はまさに新時代のギャグ漫画といっていいだろう。
クスっと笑えるギャグが盛りだくさんなのでオススメだ。
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